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ShinDesign.特製協賛ステッカー

第30回指宿トライアスロン記念大会の協賛品は、ShinDesign.特製ステッカーをご用意いたしました。 30回記念のAnniversaryロゴ(ゴールドバージョン)とポスターのメインイラストの別バージョンの2タイプを1セットでご提供致します。これまでの協賛品は予算の関係上、数量限定で表彰される上位の選手のみにしか供給が出来なかったのですが、今回は第30回記念大会ですので、参加される選手全員に参加賞として提供出来る物は何かないかを模索した結果、特製ステッカーの制作に決定致しました。

ShinDesign.特製ステッカー

ステッカーを参加選手全員分の用意となるとランニングコストをどれだけ削れるかも重要な問題でした。予算に見合うサイズを算出するだけなら、極端に小さくするか、1種類だけを用意するといった方法がありましたが、やはり大会に参加した記念になるようなクオリティーがあるもの、もらってワクワクするようなステッカーを目指しましたので、ロゴマークやイラストの色合いやグラデーションには、こだわりました。

マグカップにステッカーを貼りつけた例

写真はポスターのイラストタイプを貼りつけた例です。ポスターのイラストそのものは新しい表現を模索したお気に入りのイラストではあるのですが、今回の特製ステッカーのようなサイズに縮小してしまうと、緻密なデッサンのグラデーションラインが印刷では潰れてしまい再現出来なかったので、イラストのデータはそのままにレイヤーを重ねて、全体的に明るくゆるやかな変化のグラデーションパターンに変更してみました。これでマグカップやドリンクボトルなどの飲料容器に貼っても、違和感や悪い印象にはならないのでないでしょうか?ポスターのイラストのままですと、マグカップなどに貼るとイメージが重たいかも知れません。

ステッカーを印刷機で出力した状態

ステッカーのサイズは予算的なこともありますが、マグカップなどに貼ったりしてサイズを検討したり、余白の白い部分をどのくらい残すかなど、サンプルをいくつも用意して最終的な大きさを算出します。余白が小さいと台紙から剥がした時に柔らかくなって貼るときに縮んだりエアーが入りやすくなったりします。ですので台紙から剥がしてさっと貼れるサイズも模索しました。

特製ステッカーを貼りつけた例:マグカップ

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